机を広く使いたい!60%の超小型キーボード!【Razer Huntsman mini】
Topic:愛用デバイスの紹介#3
今回はデバイス紹介、第3弾!
キーボード回になります。
紹介するのは
【Razer Huntsman mini】
[あす楽対応] Razer Huntsman Mini JP 日本語配列 静音リニアオプティカルスイッチ ゲーミング ミニキーボード レーザー (キーボード) Razer感謝セール [PSR] 価格:13,180円 |
スペック
- サイズ:10.5x29.5
- キー数:61
- カラー:ブラック/ホワイト
- キー配列:jp/en
- Razer™ オプティカルスイッチ
- 最高 1 億キーストロークの耐久性
- Razer ダブルショット PBT キーキャップ
- 標準の最下段キーレイアウト
- アルミ製
- 60% コンパクトなフォームファクタ
- ハイブリッド内蔵ストレージ – 最大 5 つのキーバインドプロファイル
- プロファイルの保存・呼び出し1,680 万色のカスタマイズ可能なカラーオプションを備えた Razer Chroma RGB バックライティングによる個別にバックライトが光るキー
- Razer Synapse 3 対応
- プログラム可能なキーとオンザフライマクロ記録機能
- N キー ロールオーバー、アンチゴースト機能を搭載
- ゲーミングモードオプション
- 1000 Hz Ultrapolling
- 着脱式USB-C 編みファイバーケーブル
(公式引用)
特徴
①60%キーボード
60%というのはキーの数を指しています。
通常のフルキー(104キー)から見た”大体”のキー数を表しています。
Huntsman miniは61キーになっています。
ではどこのキーが減っているかというと
・テンキー
・ファンクションキー列
・Homeキー群
がなくなってます。
ただキー自体はなくとも各機能は別キーの組み合わせで行うことができます。
・メリット
限りなく無駄を省くことで超小型になっています。
小さくなることで机の使える範囲が増えるのでローセンシでの運用がしやすくなります。
・デメリット
便利なキーが省かれてしまっているのでキーの組合せを覚える時間が必要になります。
正直、私はゲーム専用にしているので全く気になりません。
②オプティカルスイッチ
かってない俊敏な作動
多くの可動部があり、金属接点を介して作動していた従来のメカニカルス イッチと違って、Razer™ オプティカルスイッチは光で作動します。キーを押すと、光が瞬時にスイッチステムを通り抜け、キーが作動します。そして、対応する信号がパソコンに送られ、目的の動作が実行されます。(公式引用)
Huntsmanシリーズに搭載されているスイッチでキーの種類が二種類用意されています。
それが
・リニアオプティカルスイッチ(左)
・クリッキーオプティカルスイッチ(右)
になります。
私が買ったのはリニアオプティカルスイッチ。
それぞれの違いは静音性、打鍵感とアクチュエーションポイント(反応するポイント)です。
アクチュエーションポイントは
リニア:1.2㎜
クリッキー:1.5㎜
(両方とも多くのキーボードに比べかなり浅いです)
となっております。
リニアのほうが静音性が優れております。
打鍵感はクリッキーのほうがしっかりしており、リニアはスコスコとクリック感が薄い印象です。
・メリット(リニアオプティカルスイッチについての)
アクチュエーションポイントがかなり浅いので入力からの反映までのラグが少ないです。
やりたいタイミングでやりたい動きができます。
静音性が高いのでゲームに集中できます。
・デメリット
アクチュエーションポイントが浅すぎるので普通のタイピング等で使う際チャタリング(二回押してしまうこと)がそれなりの頻度で起きちゃいました。(私が慣れてないだけかも)
まとめ
以前使っていたロジクールのG512に比べるとサイズ自体もおよそ60%ほどになったので机が広く使えます。小型キーボードを使う一番のメリットはやはりここにありますね。
またスイッチ自体も比較するとかなり滑らかで軽いタッチで使えます。
今回私はリニアオプティカルスイッチを買いましたがゲーム以外の通常使いもする方であればクリッキーオプティカルスイッチをおススメします。
発売モデルはカラーが黒/白、キー配列がJP/EN、スイッチが二種類あり計8種類から選べますが、基本的にはキー配列はJP(日本語配列)を選んでおくのが無難です。
机の広さに不満のある方や打鍵音に不満がある方は一度手に取ってみることをおススメします!
Razer Huntsman miniの紹介でした。