【たったの47g!】わずか30分で完売!?世界最軽量マウス!【finalmause ultralight2-capetown】
Topic:愛用デバイスの紹介#2
今回はマウスパッドの紹介で出てきたマウスの紹介です。
【finalmouse ultralight2-capetown】
finalmouseは有名なメーカーさんですね。
プロゲーマーのNinja選手やBugha選手なども使用しておりました。
特にNinja選手のコラボモデルAir58は発売当初から非常に人気のマウスです。現在は残念ながら生産終了となってしまいましたが再販を求める声もあがるほど愛されているマウスです。
かくいう私もultralight2-capetownを購入するきっかけとなったのはAPEXの元プロのAceu選手が使用していたからです。
このultralight2-capetownも非常に人気があり初回入荷分4000個に至っては発売開始からわずか30分で完売したとのこと、、、、、
finalmouse全体としての特長は非常に軽量なところにあります。
初代からすでに67gと超軽量マウスを発表し、新作発表ごとにその重量を大きく更新していきました。
ちなみに最新のマウスstarlight phantomは市販はされていませんがワイヤレスで37g(Sサイズ)となっております。Sサイズはcapetownと同じサイズなので大きさ変えずにワイヤレスへと進化を遂げたうえで10gも軽くなったのは驚きです。
前置きはこのあたりで早速、詳細を見ていきましょう。
finalmouse ultralight2-capetown
スペック
・サイズ:11.6x5.4x3.6
・重さ:47g
特徴
①独自のハニカムデザイン
ハニカム=honeycomb(ハチの巣)のことです。この穴あきの見た目は特徴的ですよね。
finalmouseすべての製品が軽量化のためハニカムデザインを採用しています。
ハニカムデザインにすることで軽量化のメリットは得られますが引き換えに持ち心地や耐久性が悪くなるというデメリットもあります。
しかしそこは独自のハニカムデザインを用いることでクリアしています。
実際に使っていてもこの穴が気になったり、力を入れて破損するなんてことはありませんので安心してください。
②ファントムコード
有線マウスの煩わしい部分であるコード。
finalmouseが試験を重ねに重ね開発したファントムコードは驚くほど抵抗がなく柔軟なのでブンブン振り回してもストレスフリーですし、マウス自体の軽さがより強調されます。
ただやはり有線は有線なので多少なり気になる時はあります。これはもう仕方ないですね。
③INFINITY SKIN
INFINITY SKINとはマウスに張り付けることで大きさや形状を自分好みに調整するためのシール?のことです。
finalmouse特にultralight-capetownに関しては軽量化を重きとしているためどうしてもマウス自体の大きさもコンパクトになっています。
このマウスのデメリットとしてよくあげられるのがこのサイズ感です。実際にかなり小さいですね。G703なんかと比べるとこの通り。
幸い私は手が小さいので元のサイズで丁度良かったです。むしろG703は大きくて使いづらい、、、、(↓比較画像 ※定規は0スタートではありません)
INFINITY SKINはかなり4種のパーツを組み合わせるのでどんな人も満足いく形状を作ることは可能だと思います。公式ショップの説明では1万3千以上の大きさや形が表現できるそうです!
まとめ
①メリット
とにかく軽量!
手の負担が減るので長時間のゲームもへっちゃらですね。
ローセンシも不自由なく使えるのでAIMも安定します。
②デメリット
ファントムコードを採用しているもののやはり有線。
ハニカムデザインの親指側に汚れがたまる(手汗がひどいからかな、、、?)
総評
軽い!とにかく軽い!(これしか言ってないですね、、(笑))
軽いし、サイズ微調整もできるので”絶対無線!”ってこだわりがなければ誰でも満足できるクオリティーに仕上がってます!
【中古】【輸入品日本向け】Finalmouse Ultralight 2 - Cape Town ゲーミングマウス 価格:26,600円 |
ちなみに11月17日午後4時(アメリカ時間かな?)にfinalmouseさんから何かお知らせがあるようです!もしかしたら冒頭でちらっと出てきた最新無線マウスが市販されるお知らせかも!?
気になる方は公式Twitterを要チェックです!